シロちゃんが逝きました [猫]
7月27日1:00頃、近所のノラ君たちの母親「シロさん」が逝きました。
26日夕方に、外出の用事があり準備していたら、近所の女性と。良く食事を準備してくれる女性の方のお二人が、ぐったりしたシロちゃんを抱えて知らせてくれました。
近所ののビルの横で、ぐったりしているところを見つけたそうです。
このシロちゃんは、私の記憶だけですが、二回の出産で10匹の子供を産んでいます。
この中で、7匹が今も元気に暮らしております。
三年ほど前か、この子たちとシロちゃんにも不妊手術をしてから、怖かったのかしばらく姿を消していたのですが、昨年辺りからまた近所に戻っていました。
最近は、歯が無くなってきたのか、食べることも不自由になっていましたので、母とこの冬は越せるかね~・この夏は大丈夫かね~等と話していたのですが、やはり食べられないというのは、かなりきつかったようです。
近所の優しい女性の方が、自宅に抱いて帰り、看取ってくれたとのことです。27日の深夜1:00頃に息を引き取ったとのことです。
母と二人で、シロちゃんが近くにいるような気がするね~と話しております。きっと近くに遊びに来ているのでしょうね。
合掌
身近な死は辛いですね
ご冥福をお祈りします。
by kusanagi (2008-07-28 22:30)
食べられないと、この暑さではすぐに衰弱してしまいますね
一人ぽっちで逝かずによかったです。
by ねこ (2008-07-28 23:23)
ひどく不謹慎な発言に聞こえるかも知れませんが、先日他界した父のことより、このネコちゃんが他界したと言うお話の方がウルウルきます。
きっと父の死については自分の中でどこか納得している部分があるんでしょうね。動物たちの死は、いつでも突然で理不尽で…。
誰も知らないところでひっそりと死を迎える子達も多いと思います。そう思うと、供養してくださるみなさんがいらしたことは、この子にとって幸せだったんじゃないでしょうか。
改めてご冥福をお祈りします。
by kyao (2008-07-29 08:36)
あぁ残念です...。
ちゃんと飼われてる猫だと10年は生きますが、ノラや半ノラ猫は事故、病気、ケガ等で5年たらずと聞きます。
このシロさんが何年行きたのか判りませんが、沢山の人にかわいがられて幸せだったと思います。
オイラもネコ飼っているので、こう言ったネコの死ってのはツライです。
by くろねこ (2008-07-29 11:29)
心優しい方に出会え、最後まで優しくしてもらって
シロちゃんもきっと幸せだったと思いますよ。。
by まるロボ三等兵 (2008-07-29 15:07)
★kusanagiさんへ
家の中にもあがってきて食事をする子だったので、なおさら寂しいです。もっと気をつけてあげていたら、この夏も乗り越えられたかもしれません・・・。後悔することしきりです。
★ねこさんへ
本当に暑い日が続きましたから、東京は夜の温度が下がらないのでつらかったと思います。 猫は死ぬ時には姿を隠すという話を聞いていたのですが、この子はまるで人を頼るような場所にいたようです。でも、親切な人が近所に多くいて嬉しいのも事実です。
★kyaoさんへ
本当に突然で理不尽なものですね・・・。人も猫もいつかは次の世界に移っていくのは頭では分かっているのですが、納得は出来ませんよね・・・。
このシロちゃんを抱いた人と三人でいる時に、何人も近所の人が通りかかり声をかけてくれました。頑張ったお母さんというのが、共通した感想というところでしょうか。
このページの画像を印刷して母のところに置いてあります。遺影?(笑)
★くろねこさんへ
確かに、ノラ君たちはあまり長生きは出来ないでしょうね。このシロちゃんも何歳かは分かりません・・・。二回の出産は知っているのですが、それが確か7~8年前ですから8歳以上でしょう。ノラ君にしては長生きだったのかもしれません。 動物を飼うのは、いなくなってしまうのが怖くて踏み出せません・・・。
★まるロボ三等兵さんへ
確かに、親切な人が多くいて幸せだったのかもしれませんね。
まだ、朝や夕方にご飯をあげなくちゃと、シロを探してしまいます(笑) 近くにまだいるような気がします。
by m-kurata (2008-07-31 23:43)